フレンチ奥村邸

Posted on 2018.12.16

プランナー/新實良太

おはようございます！

いつも、アルコラッジョのスタッフブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

私事ではありますが、先日私共の会社が運営をしている、

愛知県犬山市のフレンチ奥村邸(旧創作フレンチなり多)に行ってきました！

奥村邸は、お料理の内容はもちろんのこと、建物自体もとても歴史・趣があり、見ごたえのある場所です。

以下、『』内はHP引用(https://www.okumuratei.jp/)

『当館は、江戸時代の呉服商、奥村氏の屋敷・国の登録文化財に指定されている【旧奥村邸】を改装しております。

天保13年（1842年）6月22日の犬山大火の直後に建設され、明治32年（1899）に大規模な修復を受けているものの、

江戸後期の犬山城下の町家の形態をとどめている点や、明治期の改造後の姿も、

近代の町屋の変遷を知ることができるという点において貴重な建築です。

館内は元呉服屋を活かした造りで個性的お部屋を備えており、同じ江戸時代末期に建てられた棟門、米蔵のほか、

大正時代までに建てられた金庫蔵や道具蔵、離れ、納屋、渡り廊、東高堀の計9棟が登録有形文化財として登録され、

犬山の豪商の構えを今に伝えています。

お食事後にはお庭を散策するなど、歴史と文化も一緒にお愉しみいただくこともおすすめです。』

そして、12月5日(水)にはフレンチ奥村邸内にある鉄板焼きの【ラ　メゾン　カシュ　一灯】がオープンしました！！

こちらも、奥村邸に行った際に見学させてもらったのですが、館内から見える中庭にはとても風情があり、

行ってみたいと思えるような場所でした！！

愛知県に行く機会のある方は(岐阜寄りなので、浜松からは少し遠いですが。。。)

是非足を運んでみてください。

最後に、奥村邸の料理を少し紹介させていただきます！

↑オマール海老を使った温製オードブル

↑リゾット仕立ての魚料理

↑牛ロース肉と牛さがり肉のフォアグラ添え

もし、今後足を運んでくださった方がいらっしゃいましたら、感想をお聞かせいただけますと幸いです。

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