- プランナー
花びら舞い散る幸せ訪れる
Posted on 2018.03.18
プランナー/長谷純司
いつも浜松結婚式場、アルコラッジョのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
もうすぐ24節気の春分ですね。
先日、アルコラッジョ近くの馬込川の堤を歩きました。
暖かな日差しの中で、桜の蕾は大きく膨らみ、数日の間に開花を迎えると感じました。
時折吹くそよ風は甘い花の香りを運んでいました。
お湯を注ぐと花が開く桜茶のように、心が温まりました。
なお、先日の結婚式では会場装花に桜の木が取り入れられていて、素敵でした。
身近に感じる春の訪れともに、幸せいっぱい、花いっぱいのブライダルシーズンを嬉しく思います。
さて、今も昔もフラワーシャワーは結婚式で行われる、大人気の演出です。
挙式後、ゲスト様がおふたりを祝福して、花びらを下から上に投げ上げる演出です。
花びらはシャワーのように、おふたりが歩まれる道に降り注がれます。
今は生花だけでなく、ハート形、スター形の造花、リーフシャワー、リボンシャワー、パールシャワー、ライスシャワー（お米をチュールとリボンで包んだもの）、折り鶴シャワーなど、種類も意味合いもさまざまです。
その中でも、私は花の香りでその場を清め、魔よけをする生花シャワーを新郎様新婦様によくおすすめしています。
それは、新郎様新婦様が歩まれる前に、ゲスト様に花びらをお配りしていると、握った花びらを鼻に当ててにこやかな表情で、「いい香りですね。」と言っていただけるので、とても幸せな気持ちになるからです。
さらに、教会外の緑に囲まれ、陽の光で輝きながらカラフルな生花が舞う中を、新郎様新婦様とゲスト様が笑顔で向かい合っている姿はとても発色がよく、とても写真映えします。
また、季節に合わせた生花を入れられるのも風情を感じてよいのではないでしょうか？
これからも、ご結婚式で、新郎様新婦様だけなく、ゲストの皆様分の笑顔の花がたくさん咲きますように、ご提案いたします。
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浜松結婚式場 アルコラッジョ
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